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消費者金融からお金を借りたら・・

消費者金融からお金を借りたら・・


人は、大人になると働いて収入を得なければなりません。

しかし、世の中には、「お金がなければ生きていけない」現実に対応できず、
「お金がないけどお金が必要・・!」
という人も出てきます。

私も、そういう経験があります・・・。

最近、私の周りの友人で、
「実は消費者金融でお金を借りているんだよぉ〜涙」
酒の席でそんなこと言い出す奴がおりました。

話を聞いたところ、
パチスロで底なしにお金を突っ込んで、
「出るまでやる!」
、、とムキになった結果、ボロ負けして、
入ったばかりの給料が吹っ飛んだらしいです。。。。。

私はパチスロはやらないので分からないのですが、
彼は結局、10万円をアOムから借りたところで踏みとどまったのですが、
やはり、底なしのギャンブルは危ない・・!!

私はそう思いましたね。


私は、学生時代に、ねずみ講という、
いわゆる世間で言う「マルチ商法」にまんまと引っかかって、
16万円の借金をしました。
アルバイトで返しましたが、
それはそれはもう恐ろしい思いをしました。

当時、大学生の間で、
まぁ、知っている人は知っているかな、
『スカイビズ』
っていうのが流行ったんですよ。

それがまぁ、子供を騙すには十分なものでした。


大学生に低金利でお金を貸す、
「学生ローン」
というのがあるのですが、
そこでお金を上の人間が本人に工面させるのですね。
私も工面しに行きました。

で、マルチ商法のたどり着くところは、
「限りなく友人を失う」
ということでした。

もうやらないですね、あれは。
「命の次に大事な金」
とは言うけれど、
命の次に大事なのは、金かもしれないですけど、
友人を突き落としてまで手に入れるものではないと、
私は思いました。

「借銭は罪なり」
という桜井章一のことばがありますけど、
私は、これまた2年前くらいにちょっと怪我をして収入が滞って、
友人に同じく消費者金融にちょっと出入りしたことがあったのですが、
もう二度とあんな場所に行きたくないですね・・!

次々に利子が増えていく。
もう、こんなに恐ろしいことはない。

私もニートだった時期がありますが、
消費者金融に行くくらいなら、
親のスネ、プライド捨ててかじろ・・!
働こう・・!コンビニとかの簡単なアルバイトでいいから・・・!

消費者金融って言うのは、
それ自体が、ビジネスだから、
半端じゃないですよ。

私は金融関係の友人から色々話は聞いていますけど、
絶対に、近付かずに済む方法を、あるはずだから考えてみてください。


偉そうなことを言ってスミマセン。。

あそこが、審査が簡単で『保証人』を必要としていないことの意味を十分に考えてみてください。
どういうことなのか、考えつくでしょう。
JUGEMテーマ:キャッシング


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睡眠障害〜睡眠過多について

睡眠過多なのではないか?

私は、気が付けば、高校生の頃、入学した頃からこの『睡眠過多』と闘っている気がします。

中学の頃は、夜ぐっすり寝て、やはりそれでも授業中に再度寝てしまうということがままあったのですが、
高校に入学するとそれに拍車がかかりました。

授業が単純に難しくなったという見方も出来ますが、
それだけでは決してないと思います。

1時間目から6時間目まで、
弁当を食べる時間も起きれずにずっと寝て過ごした日も何度もありました。
回数でいえば、10回じゃ収まりません。

大学に入って一人暮らしが始まると、
次は、「昼夜逆転」が起こりました。

一人暮らしの不安からか、
日が昇るまで眠れずに、
夜7時頃、
なんとか起きれる、
そんな生活を送っていました。

大学生の頃は、
何とか昼頃に起きれたとしても、
やはり授業中にとてつもなく「眠気」に襲われ、
ずっと、授業が終わって教室からみんなが出ていった後でも起きれない、
ということが度々ありました。


結局私は、大学を中退してしまい、
田舎の実家に戻って、精神科の受診をしたところ、
「重度の鬱病」
と、診断されるほどの精神状態になっておりました。

鬱病と「睡眠過多」は併発するとも言われており、
私が鬱病にかかったことは、
一人暮らしの孤独さと不安から起きたことだと自分では解釈しているのですが、
答えは見つかりません。

ただ、実家に戻ってきて睡眠過多の症状が改善されたのかといえば、
むしろ、拍車がかかって、
一日40時間以上寝てしまうことも多々あります。

いわゆる、私は実家に戻ってきてから『ニート状態』になってしまい、
目的もなく日々を過ごしてしまったことも一つにあるかもしれません。

高校時代は、眠かろうがなんだろうが、
授業終了まで寝ていても、
テニスの部活動があったので嫌が応にも昼の3時頃には起きて体を動かさなきゃいけなかったですし、
浪人生時代にも多々昼の3時頃まで起きれない日もありましたが、
それでも苦労して法政大学に受かりました。

法政大学に受かったなら、それで良いじゃん、
と言われますが、そうではなく、
それはそれで良かったのですが、
睡眠過多が続く限り、社会には適応できませんでした。

調べてみても、睡眠過多に関する情報というのは少なく、
今でも自分が抱えている悩みの中で最大の悩みです。
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